飛島木材 ブログ

我々のこだわり

今回は内装造作の施工方法を紹介します。

管柱は最小105角を使ってます。

通柱は最小135角を使ってます。

お家によっては300角を使うこともあります。

柱の表面に横方向に付いている部材を胴縁と言いますが、手間をかけるには理由は柱の太さが違うため

下地を平面にするために取り付けてます。ハウスメーカーさんではこんな手間のかかることはあまりやって

ないと思いますよ。後、耐震強度では胴縁の有無は無視されていますが私は無いよりはあった方が良いと

思いますが皆さんはどう思われますか?

by 山田

木材の端材を使って

夏休みですね 😀  子供さんのいる御家庭では、御両親は夏休みの宿題や自由研究のお手伝いで大変な事と思います。

先日も近所の小学生の男の子が、「木材で椅子を作りたいです〰!」と、材料を探しに来てくれました 😛

当社では、木材の製材後の端材が、どうしても残ってしまいます。

そこで、その端材を男の子に見せた所、とても喜んでくれて、自分で椅子をイメージしながら長さや数量を計算して材料を選んで、自転車のかごに積み、「ありがとうございました〰〰 😀 」と颯爽と帰って行きました。

そんな姿が、私はとてもうれしく思い、是非完成した椅子を見せてもらいたいな〰と思いました。

この様な端材ですが、子供達の手で家具に再生してもらえるなんて、本当に嬉しいことです 😉 ありがとう 😛

実は、私も合板の端材を利用して、ちょっとした作品を作ったことがあります。

板にトールペイントしてみました 😉

まだまだ初心者で、お恥ずかしいですが(^^ゞ

これからたくさん練習して色々な作品を作ってみたいです。

木材の端材で作品が出来るなんて素敵だと思いませんか〰 😛

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