飛島木材 ブログ

整体院リニューアル

今週は整体院をされている、開院当時内装をさせていただいたお客様

からの依頼でお店の内装改修をしました。

数年経過したお店の壁クロスや間仕切り、照明を一新したいとのご依頼でした。

院長のイメージは当初からクロスではなく、木調でお客様に施術中はリラックスしてもらいたい

という意向でしたので単板貼りの壁材を採用しました。

工事期間3日という短期間でしたが協力業者の頑張りで無事終わることができました。

院長も時間が許す限り現場に立ち会ってもらい細かい指示をいただきました。

そして出来た家具がお客様ロッカーです。

ここに沢山の来店されたお客様の服が並ぶことを社員一同楽しみにしています。

担当 吉田

筋違い

地震や風などで倒れたりしないように 柱と柱との間に斜めに入れる部材。
構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられている。

by岡島

卓上型看板

端材を利用して、自立型看板を作りました。

持ち運び自由で、どこへでも持って行けます。

玄関・展示場・会議室等目につきやすい場所が良いでしょう。

どんな所が写りいいかな~?

氏名・社名・地名等・・・ 今度はどんな看板を作ろうかな!?

製作の夢は広がるばかりです。

何か作ってみたいと思う方は連絡ください。協力し一緒に作りましょう!!

担当 : 加藤

我々のこだわり

今回は窓枠の話です。

既製品窓枠です。

無垢材(写真はヒノキ材)です。

お客様の要望が特にない場合は、必ず四面窓枠を取り付けています。

クロスの巻き込みによる収め方では、雨等が振り込んだ場合クロスがめくれる恐れが有る為、

窓枠を取り付けるようにしています。

by 山田

木材利用ポイント事業 実施中  ……続編

先日、ブログでも紹介いたしましたが、

対象地域材を活用した木造住宅の新築・リフォーム・木材製品等の購入に対して、ポイントがもらえる

「木材利用ポイント事業」を、弊社では実施しております。

このポイントは、御施主様に対して発行されるポイントで、1件当たり最大30万ポイントが発行されます。

発行されたポイントは以下の通りに交換出来ます。

①地域の農林水産品等、農山漁村地域における体験型旅行・商品券の交換

②森林づくり・木づかい活動を行う団体及び被災地に対する寄付

③即時交換

①の例を御紹介します。

写真の様な国産和牛や海産物、その他にも、食料品全般、家具、自然体験、食品づくり体験等、様々なものに

交換することができます 😛

弊社でもこの事業の対象となる御施主様が数人いらっしゃいますので、只今、申請書類を作成中です。

私共は、地域材を活用していただける御施主様に感謝の気持ちと、

そして、ポイントを是非とも有効に活用していただきたいという思いで、

この事業に参加しております 🙂

ポイントの発行対象となる工事期間は、平成25年4月1日~平成26年3月31日に着手した工事に限ります。

参考までに、この事業は、国の平成24年度補正予算(平成25年2月26日成立)において、410億円を計上しています。

名古屋城本丸御殿 復元工事見学

9月14日(土) やっとのことで 名古屋城本丸御殿に行ってきました。

休みの日は 林の中に白球を打ちこむことばかりしていましたので

なかなか行けませんでした。

(この画像は名古屋城本丸御殿のWEBサイトから拝借)

最初に、完成した玄関、表書院を見せてもらいましたが 使ってある材料が

節なしの桧ばかりで よくこれだけ材料がそろったなと感心しました。

表書院の障壁画は 照明がおさえてあり 携帯で写真撮りましたが

暗すぎました。(場内はフラッシュ使用禁止です)

公開されている玄関、表書院を見終わってから 天守閣を見学し

昼休みが終わる13時頃から「素屋根」と呼ばれる現場を覆っている

建物の中の 作業中の現場を見てきました。

一般住宅を建てるときのように 材料をレッカーで上げて 

手早く組み立てるのではなく 現場の中は ゆっくりと時間が過ぎています。

見学通路を ゆっくり歩いて 写真を取って なかなか充実した

一日でした。

又 何ヶ月かしたら 訪ねてみようと思っています。

               yasui

地鎮祭

先日、弥富市のⅠ様邸新築工事の地鎮祭が行われました。

『地鎮祭』(じちんさい=とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築工事を始める前に行う、その土地の氏神を鎮め土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。

工事の着工にあたり、土地の周囲に注連縄(しめなわ)張り祭場とし、祭壇を設けます。

祭壇には、酒・水・米・塩・野菜・果物等のお供え物をし、神職のもと、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、建築業者・お施主様の参列の上で最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。

我々のこだわり

今回は基礎の話です。

弊社の一般的な基礎の配筋です、外周は150ミリ突き出ていて地震による横揺れに抵抗出来る構造

になっています。(船底構造と言います)鉄筋はD13ミリ、シングル筋で施工しています。

場合によっては鉄筋をダブルで施工する事も有ります。

by 山田

耐震改修計画

(建物概要)

3F建 鉄骨造 床面積300㎡ 用途・事務所

ある企業へ自社ビルの耐震改修計画案の報告にいってきました。

数ヶ月前に役員の方からのご依頼で、東南海地震に備えて、社員の安全確保・業務支障を最小限にという意図で、ビルの安全性を高めたいと、

切実な相談でした。この自社ビルは30数年前、既存のビルを購入されたということで、建物の図面・資料が全くない

状態でしたので、設計士の方とポイントになる部分を目視・調査し、それを参考に図面を制作しました。

しかし、どうしても部分的に壊してみないと判断できない部分がほとんどで改修計画・積算は概略概算としてまとめました。

報告当日は、下記のように比較相対として

①耐震補強改修工事を行なった場合 

②社屋解体・新築工事を行なった場合

の2案で会社役員はじめ若い社員の方へ説明をしたところ

ここ数年間で自社ビル新築を検討したいという結論になりました。

私は、役員さんはじめ、若い社員さんの前向きな企業精神に感銘をうけました。

今後も微力ながら、社員さまはじめこの建物に関わっていける

弊社でありたいと思いました。

担当 吉田

★ボイジャー1号★

1997年に打ち上げられた人工物は35年かけて人工物体として太陽系外の空間に入ったことが確認された。

ボイジャー1号が太陽系を出たのは昨年8月25日ごろとみられ現在は太陽から約190億キロ離れた太陽系外を時速約6万キロで飛行中。

地球に信号が届くまでに片道17時間かかるが少なくとも2020年まではデータを送ってくるとみられる。

ボイジャー1号の活動に期待したいです!!

by岡島

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