地域材を使って家を建てたり、リフォームしたりするとポイントがもらえる「木材利用ポイント事業」
を実施しています。長年にわたり木材を取り扱ってきた当社としては、是非この事業を機に、
家つくりの良材である国産天然木を見直ししてもらい、使用してもらいたいと思っています。
現在、当社でも、新築物件にはポイント申請をして工事をすすめています。
随時 完了した物件から、この場で、お伝えできればと思っています。
付け加えるなら、国産材は私たちにとって貴重な資源です。
端材や残材も無駄なく使い切るよう今後もエコ活動にも、努力をしていくつもりです。
木材利用ポイント詳細は http://mokuzai-points.jp
担当 吉田
7月には2つの流星群があり一つはみずがめ座б流星群もう一つはやぎ座流星群です。
みずがめ座は5月にも流星群があり7月の流星群はみずがめ座б流星群といい7月28日23時ごろからがもっとピークだと思います。
方角は南東近くでペガサスの右斜め下ぐらいにいます。
やぎ座流星群は7月30日22時ごろからがピークだと思い、もしかしたらみずがめ座б流星群と一緒に見れるかもしれません!!
方角はみずがめ座の斜め右上です。
天気予報は今のところ曇りですが ぜひ見てください!!
by岡島
今月、第2回 安全協力会が開催されました。
当社 協力企業 19社が 集まりいただきました。
新築、およびリフォーム改修工事に関する 安全 迅速 協力 などの会談が行われました。
お客様のご希望に沿うよう 社員・協力会一同、より一層の 努力をしていきます。
担当 加藤
11:14:58 am に下書きを保存しました。 最後の編集: 2013年7月24日 6:37 PM – shigeyoshi
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外観を少しでもスッキリ見せたいため、弊社ではベランダの樋を壁の中に入れて施工しています。 そんなことぐらいとお思いでしょうが一度他の建築屋さんの物件と比較して見てください。
担当 山田
今日は、久しぶりの雨すが、明日は晴天になりそうですね。
そうです!明日は、いよいよお客様の上棟日です!
とても可愛いお子様が三人いらっしゃるお客様、御夫婦ともお若いですが、家作りにとても熱心で、打ち合わせの際も私達の話にしっかりと耳を傾けていただいています。
新居に対する熱意が私達にとても伝わってきますので、是非とも、御家族にとっての夢のマイホームが実現できるように、従業員一同、精一杯の努力をしていきたいと思っております。
また、私達は、お客様の新居を造らせていただくことに誇りを持って、完成に向けて、日々精進していきたいと思っております。
明日の上棟は、皆、熱中症対策万全にして臨みます!
伊勢湾台風の直後に建てられた母屋部分の改修です。
昨年の11月頃から工事にかかりました。
屋根下地が悪くなったところを取り替えて 防災瓦で葺き直しました。
1階和室 通し柱周りに鋼製のブレスを取り付けています。
壁倍率3.1倍の製品です。壁の両側に構造用合板を貼りました。
2階和室 壁全体に構造用合板を貼りました。
この上に 杉無垢材の羽目板を横張りしました。
外壁もGLカラーのトタンを横張りにして全て貼り直ししてあります。
増築した部分との一体感があります。内部の壁塗り終わったら完成です。
※お施主様の希望により、見えるところはほとんど
無垢材で仕上げました。部屋は、桧や杉の香りに満ちています。
yasui
外装の塗装塗り替え工事です。
和風住宅の外装塗り替えで シリコン塗装で以前の外装イメージを
そのまま生かした塗装をしました。軒裏や破風部分は無垢の木のイメージをそのままに
キシラデコールという塗装で今後の劣化を防ぐような塗装をしました。
外装のクラックは高圧洗浄後、コーキングで処理しました。
外装継ぎ目もコーキングの 打ち増し、打ち替え、をした後で塗装工事にかかります。
完成写真
以前の色合いを残しつつ、シリコン塗装をしました。
木部には、防腐、紫外線対策のキシラデコールを塗りました。
外装塗装工事の工程
① 外部足場組
② 外装、継ぎ目、窓廻り等の点検
③ 高圧洗浄
④ 外部コーキング処理
⑤ 塗装工事 シーラー処理・塗装
塗装には色々な外装塗料があります。下地や以前の塗装の種類を確認して塗料を選択
することが望ましいと思います。
OBのお施主様から、外装リフォームの依頼をいただきました。
既存の外壁は窯業系サイティングです。
①金属サイティング で張った場合
②シリコン塗装 で塗り替えた場合
見積を比較したところ、後のメンテナンス期間を考え、金属サイティングを選ばれました。
立地条件にもよるのですが、表面の紫外線劣化、コーキング劣化がみうけれました。
金属サイティングにはコーキング納まりがなく、すべてその外装と同色の専用見切りや目地
納まりのため、コーキング劣化はありません。 その他施工時に下地として下地桟を現状の外装の上から
打ちますので、空気層ができ壁断熱にもよいと思いました。
工事前写真 外装 サイティング12mm
工事前写真 ベランダ部 ジョリパット
金属サイティング下地打ちの様子です。この桟の厚みで空気層をつくり断熱的によいと思います。
お客さんが選ばれた金属サイティング柄です。
左の写真の継手にはみぎの写真のような同系色の見切りが着きます。
窓廻りも 外壁と同色の見切りで納まりました。
以前の外観とイメージが変わり、シャープな外観になりました。
金属サイティング外装工事は以前の外壁を壊すことなく
① 以前の外装の継手・開口部のコーキング
② 下地打ち (断熱的に空気層をとる意味もある)
③ 版体施工
④ 継手・開口施工
の手順で工事を進めました。
今年の夏の終わりに お施主さまに今年の夏の断熱効果を聞いてこようかと思っています。