飛島村 宅地分譲地
2010.12.20
2区画の分譲を 本日新聞チラシに折り込みました。
今週の 23・24・25日には現地見学会を行います。
飛島は 今年から 小中一貫の飛島学園も開校し
教育・福祉共に充実しています。
1区画80坪の土地面積です。
是非 見学にお越しください。
2010.12.20
2区画の分譲を 本日新聞チラシに折り込みました。
今週の 23・24・25日には現地見学会を行います。
飛島は 今年から 小中一貫の飛島学園も開校し
教育・福祉共に充実しています。
1区画80坪の土地面積です。
是非 見学にお越しください。
2010.12.03
工事概要
①外壁の塗り替え
②乾式タイルの点検
③屋根瓦の点検
④樋の点検
⑤ベランダFRPのメンテ
外部足場をかけた後 乾式タイルの点検で割れた部分の張り替えを施工しました。
並行して外部塗装 シリコン塗装をしました。
既設のトップコートをサンダーで剥離
コメント
OBのお客様からの外装工事依頼でした。
新築時には 当時としては高価な 乾式タイルで下部が 上部はサイティング塗装でした。
その他 屋根やベランダ 樋 等も確認してもらいたいとのことで 外装すべて工事点検を行いました。
外装は一般的に10~15年でメンテナンスを行うことを お勧めします。 特にサイティングの場合
写真にはありませんが コーキング(サイティングの継手部分)は 塗り替えの場合 必ずお勧めしています。
その他 樋や水切り、鏡板等も同じく塗装するようにしています。
コンセプト
夫婦二人生活で 1F部分を生活のメインとしプランする。
LDKを広くとり キッチン・カップボード・家電収納を集約する。
プランニング当初から 太陽光ソーラーを検討し 屋根形状は南北の切妻です。
南入りの玄関なので ガラス面の大きい障子デザインにして明るい玄関ホールです。
和室は 書院欄間・障子で床の間を明るい空間にしています。
壁のアクセントは奥の納戸に採光と通風をとるため 上げ下げ障子です。
リビングボードは パナソニック キュビオスで壁面~壁面でぴったり納まっています。
キッチンの対面には カップボードが設置され 無駄のない動線となります。
家電収納は 集成材で造り付けです。
洗面 脱衣室は 床・壁共 ひのき材です。
洗面 トイレのひのき柄と合わせたシステムバスの壁色です。
主寝室は 収納をたっぷりとっています。
洋間の壁紙はお客様のセンスで 以外といい感じの洋間です。
アプローチです。
コメント
コンセプト
① 外観デザイン性の重視
② 外観と庭との調和
③ 自然光・風 を感じる間取り
④ キッチン・廊下・トイレ等の収納
⑤ 屋根と一体感のある太陽光ソーラーのデザイン
⑥ 雨の日も外干しできるインナーバルコニー
⑦ 炉のある部屋
屋根材はカラーベスト コロニアル葺き 太陽光ソーラーは野地ピタタイプにして屋根材と一体感をだしています。
外装は16mmのサイティング ポイントになるベランダ手摺のパネル部分は強化ガラスです。
ベランダはインナーバルコニーで 雨の日でも外干しができます。
建物の見付けになる西側は日よけと目隠しになるような建物外装と調和したデザインです。
建物外壁と同調した門柱・アプローチです。
玄関の造り付けベンチです。
炉のある部屋です。
木製建具は以前使用していた建具を再利用しています。
リビングボードはオーダーで造り付けです。
明るく風通しのよいLDKです。
水廻りの収納を多くとっています。
1.25坪の広いシステムバスです。
手洗い付カウンターや飾り棚がついて空間的に広いトイレです。
洋間の壁は調湿・脱臭効果のある INAXエコカラットを部分的に使用しています。
収納用途によってハンガーパイプ 棚等を造りつけています。
2Fホール
2Fホールの一部にもエコカラットを使用しました。
外観と庭の調和のとれた外構です。
コメント
昭和34年に建てられたRC造の家は42年の時を経て子供の成長・現状の生活・老朽化によって 一昨年より
建て替えの相談をいただきました。
当初から 平面プランがまとまっており動線・風通し・仕上げ等を提案 打合せし 平面図ができました。
難航したのは コンセプトにある 立面・外観デザイン・外構との調和でした。
パースや模型を製作し それを参考にお客様がショールームや展示場などにあしを運び外観や外壁の素材・色柄を選定されました。
その他 坪庭が眺めれる炉のある部屋やアプローチの花壇・植栽は お客様のセンスの良さがでた部分です。
① 既存の軸組をそのまま利用し 現在の生活にあった間取りにする。
② 今までの伝統木造の室内の暗さを解消して どの部屋も明るく開放的に計画する。
③ 玄関ホールも広くて明るく収納もできる空間とする。
④ リビングは ホールからの採光を取り入れ自然の風も通る空間とする。
⑤ 既存の柱や梁がもつ 木の素材をそのまま生かした温かみのある仕上げとする。
⑥ 床暖房 断熱等 冬場でも暖かく家族の集える部屋を設ける。
⑦ 親から子へと 受け継がれる住宅とする。
コメント
昭和6年に伝統木造工法で建てられた母屋は 今までに発生した台風や地震に耐え 平成5年の改築を経て今回の改修に至りました。 改修の目的としては 今後起こりうると予測される東南海地震に対しての耐震工事をはじめ 地域性特徴である間取り(和室4部屋や西座敷)を家族団欒で集える 現代の生活ニーズにあったリフォームををすることで 地震等の自然災害にも耐え 家族の安全を守り新鮮で かつ住み心地のよい空間を 上記コンセプトから一緒にお客様と目指しました。