伊勢神宮【式年遷宮】の写真集を見て。
2014.09.16
皆様も御存じの通り、昨年、伊勢神宮において「式年遷宮」が実施されました。
20年に一度、神宮の建物を新しく建て直すとともに、場所を遷し、
さらに殿内の宝物もすべて新調するという、
壮大で重要な儀式。
平成17年からすでに準備が始まっていたそうですね。
この建て替えに使う材木は、
樹齢200年~300年の【檜(ひのき)】と決まっています。
この材木は、江戸時代以降は、毎回、木曽(長野県上松町)の御用地から伐り出しているとのこと、
なんと!!弊社の木材販売担当の男性社員は、この上松町出身であります!
そして、平成17年6月の御神木祭にも参加し、
御神木を引いて回る「お木曳(ひ)き」にも参加しております 😯
上松町では町中が奉祝ムードだったとのこと 😛
そんな上松町出身であることを、とても誇りに持ち、
現在も、木材に携わる仕事をして、木材販売部長として、会社にとても貢献してくれています!
そして、この度、【式年遷宮】の写真集を購入されたとの事、私も見させてもらいました。
色々な話も聞かせてもらいました(^O^)とても勉強になりました。
厳粛で、壮大で、神聖な儀式 😳
行楽シーズンの今秋、伊勢神宮にお参りに行きたくなりました 😀
担当 ♪♪♪ C.Y ♪♪♪