飛島木材 ブログ

伊勢神宮【式年遷宮】の写真集を見て。

皆様も御存じの通り、昨年、伊勢神宮において「式年遷宮」が実施されました。

20年に一度、神宮の建物を新しく建て直すとともに、場所を遷し、

さらに殿内の宝物もすべて新調するという、

壮大で重要な儀式。

平成17年からすでに準備が始まっていたそうですね。

 

この建て替えに使う材木は、

樹齢200年~300年の【檜(ひのき)】と決まっています。

この材木は、江戸時代以降は、毎回、木曽(長野県上松町)の御用地から伐り出しているとのこと、

なんと!!弊社の木材販売担当の男性社員は、この上松町出身であります!

 

そして、平成17年6月の御神木祭にも参加し、

御神木を引いて回る「お木曳(ひ)き」にも参加しております 😯

上松町では町中が奉祝ムードだったとのこと 😛

そんな上松町出身であることを、とても誇りに持ち、

現在も、木材に携わる仕事をして、木材販売部長として、会社にとても貢献してくれています!

 

そして、この度、【式年遷宮】の写真集を購入されたとの事、私も見させてもらいました。

色々な話も聞かせてもらいました(^O^)とても勉強になりました。

厳粛で、壮大で、神聖な儀式 😳

 

行楽シーズンの今秋、伊勢神宮にお参りに行きたくなりました 😀

 

担当 ♪♪♪ C.Y ♪♪♪

巨大キノコ 発見!

夏~秋に公園の芝生や庭など 人工的な環境に

群生する 笠が20cmにもなる でかいキノコです

名称は オオシロカラカサタケと言います

このキノコは

熱帯地方のキノコで1989年に 関西で発見されました

台風により休眠状態の胞子が運ばれ

温暖化しつつある日本の環境に適応したようだ

ただ

有毒である 中毒症状は悪寒 発熱 下痢など 何日も続くので

食べないでください

—– 担当 加藤 ——

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