コンセプト
① 地盤の地域性(軟弱地盤)をふまえた 耐震・リフォーム改修とする。
② 現在の生活にあった間取りや仕上げ材の仕様とする。
③ 今回の耐震改修工事は将来、次世代が行うリフォームを見据えたものとする。
⑤ 改修工事中は2期工事に分け 工事中の居住スペースを確保・検討する。
床・壁の解体の様子です。
床組解体後 基礎配筋をしました。
ベースコンクリート打設後 床組工事の様子です。
基礎・土台を固定するため 金物補強をしました。
耐震補強の為 壁増設をした箇所には構造用合板を仕様しました。
上部写真の二間の開口部を1間の開口に壁を増設した部分です。
外部外壁工事の様子です。金物補強をしました。
伝統木造工法の基礎で三ツ石基礎廻りのようすです。