我々のこだわり
2013.09.10
2013.09.10
2013.09.10
OBのお客様からのご依頼で、脱衣室・お風呂のリフォームをしました。
きっかけは五月頃にシロアリをお風呂場でみたので、見てもらえないか?
というお願いでした。調査をしてみたところ、風呂場入口のところから発生していました。
床・壁 共 在来のタイル仕上げでしたので、この際、システムバスにしてみてはどうかという
提案をしたところ、現況に近い風呂スペースの大きさが希望(ユニットバスでは在来タイル仕上げより狭くなる為)
でした。そこでユニット施工業者と何度となく打ち合わせをして、オーダー寸法でパネルを発注でき、現況広さに近いシステムバスが
できたことでお客様に満足して頂けました。
解体状況です。天井・壁・床を解体しました。
システムバス完成です。
お風呂隣の脱衣室です。
脱衣・システムバスの窓には、換気ができ、目隠しになるルーバーを取付ました。
2013.09.10
2013.09.06
本日は青い空に日差しが眩しい日になりましたね。
一昨日の豪雨は名古屋でも被害がありました。
名古屋市に隣接する飛島村にある弊社では、一時は会社脇の用水も溢れかけ、エアコンの室外機も水に浸かりそうになりました。お陰様で浸水する事もなく、機械等も通常通り使用できています。
当日は家に帰る途中の道路も冠水しており、もう少し降り続けていたらと思うと・・・恐怖を感じました。
全国的にも被害が出る豪雨や竜巻等の異常気象が続きますが、これも地球温暖化が原因なのでしょうか?
私達も他人事ではなく、もっともっと地球にやさしいエコな生活を心がけていきたいものです。
弊社でも、家づくりで出来るエコな商品のご提案があります。迷われている方は是非ご相談下さい。
↑ 豪雨時の用水 ↑ 本日の用水
2013.09.04
以前からトイレの入口がドアで入りにくい(手前のスペースが狭く)が
入口の幅や洗面化粧台があるので難しいのでは??と諦めていたお客さんから
相談をいただきました。最近ではアウトセット引き戸という入口幅が狭くても
壁に上レール・床には下レールを取り付ければ引き戸が取付できるような既製建具を
思いつきました。ところが実際は洗面台があり取付が困難で下レールを取付できないような
現状でした。
そこで、上吊りレールで引き戸ができないか考えました。
幸い壁と洗面の隙間に建具が引けれるスペースがあり、このように納まりました。
ヒントはコンビニのトイレ引き戸です。お客さんからの提案でした。
身近なところにアイデアはあるんですよね。
諦めていた、トイレ入口が引き戸になりとても入り易いと、感想をいただきました。
2013.08.31
2013.08.31
2013.08.28
先日(ブログでも紹介させていただきましたが)飛島学園 中学生の三日間にわたる「職場体験」がありましたが、
実は同時に、飛島学園 小学六年生の「職場訪問」も弊社で実施していました 😀
参加してくれた小学生は、男子2名・女子2名 そして引率の先生1名です。
8月23日(金)の午後1時から、約1時間という限られた時間でしたが、
まず、事務所会議室にて弊社の仕事内容等を説明させていただき、その後、工場内を見学していただきました。
小学生の皆さんは、とても熱心に説明を聞いてくれました。また、積極的に質問もしてくれました。
小学生で「職場訪問」、中学生で「職場体験」を経験することが出来る 飛島村立小中一貫教育校飛島学園 😛
子供たちが大人になって、この経験が少しでも役に立ち、立派な社会人となって成長していただけると、とても嬉しいです。
私達にとっても、子供たちと接したこの数日間は、充実した時間でもあり、また、指導することの難しさを痛感した時間でもあり、とても良い経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
来年もまた、子供たちの真剣な眼差しと笑顔が見れるように、受入態勢を整えていきたいと思っておりますので、飛島学園の生徒の皆さん、是非、飛島木材に来てくださいね!
2013.08.28
OBのお客様から、早朝に洗面ドレッシングから水漏れがするので
みてほしいと、連絡がありました。その日の午後に伺ってみると洗面ドレッシングの
シャワーホースの亀裂からの水漏れのようでした。新築工事をさせてもらってから11年、、、
11歳の洗面ドレッシングです;-)
私にとって、このお客様とご自宅(戸建住宅)には大変思い出深いものがあり
11年前、この家の上棟(建前)日が長女の出産日だったのです。
(現在長女11歳 小学6年生です:-P)
当時を思い出すとお客様から、早く病院に、いってあげて・・・と暖かい声をかけて
いただいたのを、今でも覚えています。
話はそれてしまいましたが、このように設備器具や不具合等のメンテナンスは協力業者はじめ、
メーカーのメンテナンス会社と連携を密にとり、敏速に対応するよう
心がけています。
担当 吉田