飛島木材 ブログ

省エネ基準適合義務化に向けて ②

ではどのような基準があり、なにが違うのか?

私の認知度で紹介します。

① 性能基準  ②の基準より良い性能です。(断熱性能計算等)

税制優遇も受けられます。フラット35s金利Aプラン仕様

 

② 仕様基準  ①の基準よりは劣るが長期優良住宅相当の仕様

税制優遇も受けられます。フラット35s金利Bプラン仕様

 

③ 一般住宅  建築基準法による仕様

①②③それぞれ基準仕様の施工や計算費用・その他諸経費

異なりますが、

一つの考え方として、

①-③の差額を、新築後にかかる

所得税(住宅ローン減税)・登録免許税・不動産取得税

または贈与税の非課税措置 の税制優遇と照らし合わせ

ると性能・仕様基準にする諸経費は高額ではないと思います。

今後も、参考になる例をあげて紹介したいと思います。

吉田

 

 

 

 

 

 

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